ダサイと捉えるのは時代錯誤!住み込みは恵まれた労働環境

昔と今では住み込みの有り方が異なる

高度成長期に金の卵と言われた地方出身の労働者は、住み込みで働くことが一般的でした。住み込みと言っても、現在の様に風呂が完備されていることは稀で週に何度か銭湯へ行けることが楽しみだった時代、トイレは共有、食事はご飯に味噌汁、あとは一品付けばラッキーでした。現在の住み込みは、新築アパートやマンションに入居することもあり得、プライバシーが十分に確保され、従業員が逃げ出さないよう囲う目的で住み込みを行っている企業は少ないです。

寮を見れば企業の姿勢を伺うことが出来る

現在は優秀な人材を確保するために企業が寮を設置しており、門限などの規制は緩く、来賓様にゲストルームを設けていることもあります。社員寮を見れば企業の姿勢を伺うことが可能、労働者を道具としか見ていない企業の寮は、必要最低限の設備しかなく防犯や治安面で度々問題が発生します。古くても定期的にメンテナンスを施している寮を持つ企業では、労働者に対しても気配り心配りを行うため、労働者は定年まで安心して働くことが出来ます。

寮暮らしもネットにアップされる時代

新聞屋・パチンコ屋・キャバクラは寮を完備していることで有名、工業立国の日本では自動車や電化製品を製造する会社にも寮を完備していることが多く、期間工の方は寮生活を送りながら実家に仕送りをしています。期間工の雇用主は派遣会社な為、寮は派遣会社が用意しています。派遣会社にはグレードがあり、派遣先の本社に立場が近いほど充実した生活環境が整い、遠く離れるほど移動時間が余計に掛かるなど生活環境は悪くなる傾向にあります。1つの職場に男性用と女性用の寮がある企業は寮暮らしでも快適に過ごせる確率が高く、充実した寮暮らしが可能な職場はそのことを企業のPRに使っているため口コミサイト等で知ることができます。

寮の求人の仕事内容を調べるために、人気の高い転職サイトなどを参考にしつつ、経験者の口コミに目を通しておくことが良いでしょう。